毛を弱くして抜く

脱毛

毛の成長を止める

脱毛サロンとクリニックでは行っている処理の方法が異なります。脱毛サロンでは光脱毛の方法を行うことが主流になっており、光を肌に照射することで、毛根の成長を止めます。毛の細胞には毛乳頭細胞や毛母細胞が栄養を届けて、毛を育てています。サロンの光脱毛は、照射することで毛乳頭細胞の活動を弱くして栄養素を届けることを阻害できます。栄養の供給を止めることで毛が成長できなくなるので、自然と抜け落ちていく仕組みです。また、脱毛サロンの施術で使われている光は、クリニックで行われている医療用のレーザーと比べると照射出力が弱いです。出力が弱い分、痛みが少ないなどのメリットがあります。黒い部分に反応する特徴を持っていますので、毛根のメラニン色素にだけ照射ができます。出力が弱く設定されていることもあり、毛のメラニン色素だけに影響を与える施術ですので、肌にダメージを与える心配はありません。毛のサイクルには成長期と退行期、休止期の3つの時期があります。光脱毛はこのサイクルの中で、毛の成長期のときのみに有効な効果を発揮します。成長期は毛が成長している時期で、毛根も大きいためにメラニン色素が集まっていて、脱毛サロンの光の施術が有効です。反対に退行期や休止期では脱毛効果が少ないために、1〜2か月おきにしか施術をすることができません。完全に脱毛処理を完了させるには、一定の期間がかかることを覚悟して脱毛サロンに通うことをおすすめします。